まずはタケノコ王、風岡直宏さんのプロフィールから。
名前 | 風岡直宏(かざおかなおひろ) |
生年月日 | 1973年11月9日 |
血液型 | B型 |
身長 | 185cm |
出身地 | 静岡県富士宮市(旧芝川町) |
最終学歴 | 短期大学(短大名は不明) |
家族構成 | 独身(バツイチ子供一人) |
タケノコ王の年収は?タケノコって儲かるの?!
風岡さんがテレビに出演した際、“タケノコで1億円稼ぐ男”と紹介されていました。
採れる期間が短いタケノコでそんなに稼げるの?!と疑問に思った人も多いのではないでしょうか。
通常、タケノコの採れる期間は一ヶ月程。
しかも美味しい時期といったらさらに期間が短く、限定されます。
タケノコ王は基本的に自ら山に入り、当日収穫したものを販売、発送しているそうです。
年間300日山に入り、収穫と手入れをしているタケノコ王。
年に5回肥料をやり、年に2回丁寧に草刈りをし、古い竹を切って新しいタケノコが生えやすいようにスペースを作って、日当たりも改善させる、そんな大変な作業を自ら行い、竹林の維持管理をしています。
そして100本に1本の幻のタケノコと言われる高級タケノコ“白子タケノコ”を徹底的に研究し、育ちやすい環境を整え、5本に1本の割合で収穫できるほどにもなりました‼️
それでタケノコで1億円✨
そしてタケノコの他にもクワガタの飼育と繁殖でも、年間3000万円も売り上げたそうです‼️
そんなタケノコ王は、タケノコとクワガタでフェラーリ2台購入したようです✨
タケノコとクワガタでフェラーリ2台って普通では考えられませんが、それ程の試行錯誤と企業努力とビジネス力があった所以ですよね。
そして現在は?
数々の伝説とも言えるビジネスを営んできたタケノコ王風岡さんですが、2024年、長年体を駆使した影響でほぼドクターストップのような形で廃業を余儀なくされたそうです。
タケノコ農家を廃業し、タレント事務所に所属しましたが、仕事の依頼が全く無かったことで他の事業をいろいろしたそうですが、パートナーの女性の癌が発覚し、8ヶ月ぶりに2025年タケノコ業を再開したそうです。
体のことを理由に廃業されたにも関わらず、こんなにもはやい復帰で心配になってしまいますが、大切な方のサポートと生活のため、折り合いながら再度頑張っていくことを決断したのでしょう。
そしていつかタケノコ王の白子タケノコを食べてみたいですよね✨
まとめ
タケノコ王こと風岡直宏さんはビジネス力と努力の賜物でフェラーリ2台を所有するほど収入を得たことがわかりました。
その背景には他の人にはなかなかできないような毎日の努力と精神力があるようです。
毎日の疲労の蓄積により、体はドクターストップ状態で、2024年一度引退するも、2025年に再びタケノコ業に復活したのにはパートナーのがん発覚という悲しい理由がありました。
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