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ONEKOSAMA OINUSAMA(おねこさま・おいぬさま)はママ・ベビーアパレルのスウィートマミーが手がけるペットウェア&グッズのブランドです。猫ちゃんが喜ぶ日本製キャットタワー、空調ペット服など...
わんちゃんを家族に迎えると登録、予防接種、予防薬、不妊手術…することがいっぱい!
ついつい忘れてしまったり、失くしてしまったり…。
元愛玩動物看護師(2019年国家資格取得)で20年間動物病院に勤めた経験から、さまざまな疑問にお答えしていきます。
結論からお伝えすると、各証明書は再発行できます!
ただ予防接種の種類によって、動物病院か区役所(保健所)か異なりますので、どちらに行くかも合わせてお伝えしていきます。
予防一覧と【再発行】
①狂犬病ワクチン
生後91日以降のわんちゃんは狂犬病の注射の接種が義務付けられています。
基本的には動物病院にて狂犬病予防接種+登録の手続きをします。
市町村によるかもしれませんが、
動物病院で手続きができるので区役所(保健所)に出向く必要はありません。
ただ、その手続きの際に貰ったものを紛失してしまった場合は、動物病院で再発行はできないので区役所で再発行してもらってください。
②混合ワクチン
動物病院で混合ワクチンを接種した際に、病院が発行してくれますので、紛失した際は病院に問い合わせてみてください。
③フィラリア症予防
予防期間…お住まいの地域により異なりますが、半年から1年。かかりつけの動物病院で確認してくださいね。
予防方法…顆粒、錠剤、チュアブル錠、塗布薬、注射などさまざまな種類があります。
- ノミ・ダニの予防などの『+α要素』
- 食の好み
- アレルギーの有無
- 体重
- 年齢
- 犬種
等を考慮し、決定します。
※お薬を紛失した際は病院で再度購入してください。
フィラリア予防の注射証明書を紛失してしまった場合は必要であれば動物病院に聞いてみてください。(必要になることはほぼありません。)
そもそも証明書って必要?
トリミングやホテル、ドッグランを利用する際に提出を求められることがあります。
その場合、狂犬病予防接種証明と混合ワクチン接種証明書の2点が必要なところが多いようです。
狂犬病は1年に1度の接種が法律で義務付けられています。
混合ワクチンに関しては、『1年以内の接種証明書』と期間を限定している施設がほとんどのようです。
利用する施設に確認の上、かかりつけ医に相談することをお勧めします。
(かかりつけ医でワクチン接種間隔が3年だとしても、利用するホテルやサロンで“1年以内の接種証明”が求められることがありますので、その場合はかかりつけ医にご相談を。)
まとめ
証明書は再発行可能です。
狂犬病関係 →区役所(保健所)
その他 →動物病院
問い合わせ先が異なるので注意してくださいね。
そして狂犬病ワクチン以外の証明書は、使用目的がない限りは紛失しても特に再発行の必要はありません。
でも紛失を防ぐためにも100円ショップなどで売っているファイルにまとめておくと便利ですよ。

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