愛犬が突然いなくなってしまったら慌てますよね💦
愛犬もきっと不安な気持ちでいっぱいでしょう。
はやめはやめに手を打ってできるだけはやく見つけてあげたいですよね😥
愛犬が迷子になってしまったらまずすること
家のまわりや、散歩コースを探す。
まずは家のまわりや、散歩コースなどを探しましょう。
近所の方や、近くで工事をしている方などに目撃情報を確認すると意外と近くで見つかることもあります。
性格によりますが、臆病な犬の場合はそんなに遠くへは行かずにどこかに隠れていたり、たたずんでいることがあります。
陽気な性格の犬は遠くへ行ってしまうこともありますが、家のまわりに居るけれどテンションが上がっていて捕まらない場合もあるので、ごはんやおやつを玄関先などに設置し、引き寄せるのも有効です。
保健所・警察・近隣の動物病院に連絡する。
誰かに保護された場合、警察や保健所、動物病院に連れて行かれることが多いので、必ずはやめに問い合わせましょう。
- マイクロチップの有無(番号)
- 犬種
- 性別
- 年齢
- 毛色
- 毛の長さ(短毛or長毛)
- 大きさ
- 性格(咬んでしまう恐れのある場合は必ず伝えるようにしましょう。)
- 特徴(赤い首輪を着けている、片耳が垂れている、足の先が白い等)
- いつ、どこでどんな状況でいなくなったか
- 連絡先
交通事故など、ケガをして動物病院に運ばれることもあるので、上記の内容を動物病院に伝えておきましょう。
※かかりつけ医だけでなく、受診する可能性のある病院すべてに連絡しましょう。
(※お住いの地域によりますが迷い犬情報の病院間のネットワークがない場合がほとんどかと思います。)
その際は連絡先も忘れずに伝え、受診した場合にはすぐに確認に行きましょう。
写真つきのビラは有効!
写真つきのビラを作成するのも大きな手がかりとなります。
警察署、保健所、区役所、動物病院、スーパーなど許可を得て貼ってもらいましょう。
保健所に運び込まれたのに間違えて殺処分(今はほとんどないでしょうが)や、最悪亡くなった状態で運ばれてきてそのまま処分、ということも考えられます。
保健所にはまめに連絡を入れることをお勧めします。
SNSで呼びかける。
今や有力な情報源となるSNS。
X(旧ツイッター)はうまく使うと本当に便利です。
リアルタイムで広範囲での情報が得られるのと、拡散力が強いので大勢の人の目に触れる機会がぐんと増えます。
普段から使い慣れておくといざというとき、多少慌てていても上手く活用することができるのでおすすめです。
まとめ
愛犬がいなくなってしまったら気づいた時点ですぐに行動しましょう。
近所を探しても見つからない場合は、はやめに警察署、保健所、動物病院に連絡しましょう。
SNSやビラを貼ってもらう等、どんどん発信してみましょう。
必ず愛犬がご家族のもとに帰れますように。
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